みなさん、こんばんは
山田です。
先日、ワイヤレスイヤフォンを無くしてしまい、家の中、車の中を探し回ってしまいました。
結局、車のシートの下から見つかりました。見つけるまで2日かかりました。
ワイヤレスの機器は便利ですけど、なくなりやすいのが欠点ですよね。
そこで今日は、ワイヤレスイヤフォンで使われている無線技術のBluetoothについて話してみたいと思います。
Bluetooth（ブルートゥースと読みます）は、Wifiのように数十メーター飛ぶのではなく、ICカードのような接触させて使うのでもない、
この2つの中間の距離で使うのを目的に作られた無線技術です。
東芝とノキア（北欧の会社です）が共同で開発しました。
ブルートゥースというのは、青い歯という意味で、昔バイキングが歯を青く染めていたところから来ています。
今では、消費電力も低くなり、イヤフォン、スピーカ、マウス、スマホなどをパソコンや車と接続するために使われています。
みなさんの中にも、スマホをブルートゥースで車に接続して、運転中に電話を受けたり、車のスピーカらスマホの音楽を楽しんでいる方もいると思います。そういえば、我が家の体重計もブルートゥースでスマホと接続し、体重を自動で記録できるようになっています。
皆さんの周りにもブルートゥースで接続できる機器がたくさんあると思いますので、探してみてください。
