「プログラミングを学ぶことは必要なの?」を考えてみました。
そこで、そもそも何故勉強するのかという点に立ち戻って調べてみました。
こんな本を見つけました。
「勉強するのは何のため?」苫野一徳 著という本です。
私の理解では、
「自由に生きるために、勉強が必要」と出ていました。
人はみんな自由に生きたい。
自由に生きるためには、知識が必要
知識が無いと、
- 他の人に使われるかもしれない
- だまされるかもしれない
- 相手の言っていることがわからない
だから、勉強が必要だということでした。
(個人的な理解なので間違ってるかも)
子どもたちが大人になる頃には、AIは自然と身の回りにあふれ
いろいろなことを事前にスマホ(に相当するもの)が教えてくれるようになるかもしれません。
AIやインターネットは、すべてコンピュータの中のプログラムで動いています。
スマホが教えてくれることは、誰かが作ったプログラムが教えてくれていることなのです。
気付いたら他の人の作ったプログラムに誘導されていた。自分の意志だと思っていたものが違っていた。
ということのならないようにするためにプログラミングを学びます。
将来、お子さんたちが自由に生きていくために必要なスキルの一つとしてプログラミングを習わせてみてはいかがでしょうか。
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