みなさん、こんばんは
山田です。
今日、ちょっといいことがありました。
いつも行っているガソリンスタンドの
割引がいつもは3円なのに今日は4円だったんです。
どうですか、せこいとか言わないで、
ちょっと良いことでした。
この間「昭和史」半藤一利著を読みました。
内容は満州事変から太平洋戦争(大東亜戦争)の終結までがかかれています。
この間の話を12の章で出来事ごとにかかれているので理解しやすいです。
また、作者の子供時代の記憶や、文化人の方のその時々のとらえ方も書かれているので戦時中の普通の人の感じ方もわかって興味深いです。
歴史というと、学校の勉強で年号と人物と出来事をひたすら暗記で苦手という方も多いと思います。
でも、歴史というのは、人間が行ってきたドラマだと思うのです。
それぞれの人物がどう考え、どうしてそのような行動をしたのか、
それは現代でも当てはまることが多いのではないか。
ある出来事があって、この事件が起きたということがわかると非常に面白いです。
みなさんも読んでみてはいかがでしょうか。
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阿部 孝 (金曜日, 15 6月 2018 11:17)
この年齢になると通過した年代になります、預金封鎖〈猛烈なインフレを止めるため〉自由に自分の預金でも下ろすことができない処置、新円切り替え等当時は少年期で理解できない経済処置が次々と打ち出されました。