検索エンジン

みなさん、こんばんは

山田です。

 

今日は、教室でエアコンを初めて使いました。

暑かったり、寒かったりで大変ですが、

体調にはお気を付けください。

 

Windwos10のアップデートですが、パソコン教室の先生のFBにも

いろいろ不具合が寄せられています。

お気を付けください。

 

検索エンジン

前回に続き、インターネットのお話です。

 

インターネットには、無数の情報が登録されていますが、このままでは数が多すぎて誰も目的の情報を探し出すことができません。

 

そこで、検索を助けてくれるのが検索エンジンです。主だったところでは以下の3つがあります。

  1. Yahoo(ヤフー)
  2. Google(グーグル)
  3. Bing(ビング)

並びは特に意味はないです。Yahooは皆さんご存知ですよね。Googleをメインで使っているという方は少ないかもしれませんが、みなさんがスマホやタブレットで検索するときはGoogleが使われています。最後のBingはマイクロソフトの検索エンジンです。これは最後発なので知名度がまだ低いです。

 

検索エンジンとは、

インターネットの情報にインデックスを付けて、私たちが知りたいことをすぐに出せるように準備してくれています。更に、この情報を検索した人は、こんな情報を見てますよ。更に最近では、今までの検索結果からこんな情報が欲しかったでしょといろいろ提示してくれるようになっています。

 

検索エンジンは、検索エンジンが表示したリストのどれを押すかをいつもチェックしています。世界中の人が押したものを記憶して、どのキーワードにはどの情報が最適なのかを考えてくれています。まるで、執事のように日々あなたのために情報収集に努めています。なので、AMAZONで本棚を見ると、思いもかけないところで本棚の広告が出たりします。これも検索エンジンが日々努力している証です。ちょっと生酛悪い気もしますが、以前はサザエさんの三河屋さんのような御用聞きが台所の状況を把握してくれていたのと同じようなものです。無料で使っているインターネットの代価でもあります。

 

ここまでわかっていてもネットを使わないデメリットが大きすぎて、

やめることが出来ない山田でした。