インターネットの検索について

みなさん、こんばんは

山田です。

 

先月は、ホームページのデザインの変更と

私の母の入院などがあり、ブログの更新が出来ず申し訳ありません。

やっと生活も落ち着いてきましたので、

また、ブログのチェックをお願いします。

 

教室のニュースでもご案内しました、Windows10の春の更新についてです。

Windows10では、春と秋に大型アップデートを行うようにしています。

昨年は3月と9月に実施されました。

今年は少し遅れて4月30日に公開されました。

アップデートは、慌てて行う必要はないので、

アップデートの画面が表示されても、今月の教室の新聞に従い

実行しないように注意してください。

 

インターネットの検索について

昨日、我が家の火災保険をネットで調べていました。

 

まず、「火災保険 おすすめ」のキーワードで検索してみました。

 

すると、1番目に表示されたのは、一括見積債サイト、2番目は保険屋さんの解説サイト。

 

よく考えると、これらはそれらを開設している人が得をするサイトです。紹介記事のリンクから見積もりなどを行うとバックマージンなどがもらえる場合があります。この場合、一番おすすめな保険と表示されるのは、そのサイトを作成した人がもらえるバックマージンが一番多い会社ですね。これでは、いくつ見てもあまり参考になりません。

 

もう少しキーワードをひねって検索しました。

 

検索キーワードを「FP 火災保険」としてみました。FPはファイナンシャルプランナーです。FP自身は保険は販売しない、記事を読んだ人が相談した場合にお金を取るパターンなので、中立的な意見が書いてありました。

 

このようにインターネットの検索は、キーワードに頭をひねる必要があります。

ネットの情報はタダなので、どうしてこの人はこの情報を開設しているのかを考えることも必要です。

必ずしも初めに出ている情報が本当に必要なものとはかぎりません。

この手順を面倒と思われるかもしれませんが、金額の高い火災保険などはかなりの節約が出来そうでした。

 

火災保険は契約年数が長い場合が多いと思います。

私も昨日見積もりを行うと、10年で70万ぐらいになりました。

火災保険、地震保険、家財保険などのオプションをうまく組み合わせると

10万ぐらいは節約できそうです。

 

みなさんもネットの検索結果を簡単に信じずにいろいろキーワードを変えて検索してみましょう。