みなさん、こんばんは
山田です。
昨日、車を洗ったばかりなのに~
雨が降ってしまいました。(;´д`)トホホ
撥水コートを塗ったので、
ボディはしっかり水をはじいていたので
そこはちょっといい気分です。
カメラの画素数について
先日、とうとうヤフオクで中古の一眼レフカメラを購入しました。
標準と望遠レンズがついて1万4千円程でした。(送料込みですよ)
10年ぐらい前のモデルです。
画素数は1000万画素です。
1000万画素といえば、最近のスマホより少ないですよね。
画素数が少ないと写真がキレイにとれないと思われるかもしれませんが、
画素数と写真の綺麗さはあまり関係がないのです。
エッ!と思われた方もいると思います。
どのカメラも画素数がカメラの性能のように出ていますものね。
では、何が写真の綺麗さに影響するかといえば、
- CCDイメージセンサの大きさ
- レンズ
この2点ではないかと、山田は思っています。
レンズについては、なんとなくわかると思います。大きいレンズの方がキレイな写真が取れそうな気がしますよね。
では、CCDイメージセンサーって何?と思われますよね。
これはフィルムカメラのフィルムに該当します。
小さいフィルムより、大きなフィルムの方が細かい部分まで撮ることが出来るのです。
なので、同じ画素数でもCCDが大きい方がより精細に写真を撮ることが出来ます。
では、画素数が大きい方がいいのではと思われますよね。
でも、A4サイズの用紙では200万画素ぐらいの画素数になります。
L版ではもっと少なくなりますね。
出力する用紙がA4ぐらいならかなり昔のカメラでも十分に綺麗に撮影することが出来るのです。
画素数が少ないと写真1枚当たりの容量も少なくなるので、同じメモリに沢山写真を撮ることができますよ。
そろそろ秋が近づいてくるので、
カメラで写真を撮ってみませんか?
スマホもいろいろ楽しい写真が撮れますが、
カメラはもっといろいろな撮り方ができますよ。
近いうちにカメラ講座をやってみようかと考えています。
それでは、
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