みなさん、こんばんは、
ちょっと風邪気味の山田です。
今日も寒かったですね。
のどがイガイガして風邪気味かなと思っています。
風邪は早めに治療ということで、早速風邪薬を飲みました。
皆さんも風邪にはお気を付けください。
さて、今日の朝刊で気になった記事が2つありました。
1つは重力波が観測されたということ、
もう一つは人工知能についてでした。
まずは、パソコンにも関係する人口知能について
囲碁は、将棋やチェスと比べて1手先の展開が非常に多く
パソコンでもなかなか強いソフトが出来なかったそうです。
それが最近、あるブレークスルーが起こり
かなり強いソフトを作れるようになったと出ていました。
以前は、人間が考えるのと同じような考え方でソフトを作っていたそうです。
この場合、ソフトを作る人以上には強いソフトを作ることは出来ません。
そこで、最近のソフトでは、考えうる全てのパターンを検討して
最善の手を選ぶようになったそうです。
非常にシンプルな考え方で、最近のパソコンの性能が著しく進歩していなくてはできない処理です。
このやり方だと、作る人の強さには依存せずに
ソフトはどんどん強くなることが出来ます。
パソコンは、同じことを何度繰り返しても疲れない、飽きないので
実現できることですね。
単純な作業は、コンピュータが行う時代がもうそこまで来ているように感じます。
もう一つは、重力波です。
こちらは、何冊か本を読みましたが、いまだによくわかりません。
ただ、重力が波で光の速さで伝搬しているらしいです。
逆位相の重力波をぶつけると、重力波なくなるのかしらん。
もしそうなら、空中に浮くことも夢ではないですね。
ちょっと想像するだけでも楽しい。
科学の世界の話でした。
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