みなさん、こんばんは
山田です。
昼間は、暖かかったですが、
夜は寒いですね。
昨日、東京までコンピュータ(プログラミング)の勉強をしてきました。
プログラミングといってもほとんどの方はイメージできないと思います。
身近なプログラムといえば
運動会や演奏会のプログラムですね。
プログラムには、その日の進行の順序が書いてありますよね。
パソコンのプログラムも同じです。
パソコンを動かすための順序を書き記したものです。
パソコンのプログラムには2種類あるそうです。
-
手続き型言語
-
宣言型言語
手続き型言語は、上記の運動会のプログラムのように
手順を事細かに記述していきます。
世界のコンピュータのほとんどは、この手続き型言語で
作られたプログラムで動いています。
私が昨日勉強してきたのは、
宣言型言語のプログラミングでした。
宣言型言語では、
カエルが跳ぶ
+
カエルが進む
↓
カエルが前に飛ぶ
のように細かい手順を書かずにプログラミングしていきます。
これを体験できるのが、ビスケットというビジュアルプログラミング言語です。
以前にもブログで少し紹介したものです。
10分ぐらいの説明でおおよその機能が説明できるので
とても始めやすいのが特徴です。
このように言葉ではなく、イメージでアニメーションを作ることが出来ます。
近いうちに講座で紹介したいと思っていますので、
その時はご参加よろしくお願いします。
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