Windows10へのアップグレードその1

みなさん、こんばんは

山田です。


やっと私のパソコンにもWindows10へのアップデートの準備が完了しましたとい表示が出ましたので、早速アップデートをしてみました。

アップデートを始める前に


今回のパソコンはWindows7でLenovo Thinkpad T420sという機種です。

Windows10へのアップデート時間は40分ほどでした。

この時間はパソコンにより変わってくるので、

もう少し時間を見ておいたほうが良いと思います。


アップデートを行う前に必要な手順を以下に示します。

1.パソコンのバックアップ

2.現在使っているパソコンのWindows10への対応状況の確認

3.マイクロソフトアカウントの作成(持っていない方のみ)


1.パソコンのバックアップ

万が一アップデートが失敗してパソコンが起動しなくなった場合に備えて、パソコンのバックアップを行いましょう。システムイメージの作成をコントロールパネルから行います。


2.現在使っているパソコンのWindows10への対応状況

ご自分の使っているパソコンのメーカーホームページで、現在使っているパソコンのWindows10への対応状況や不具合が発生していないか確認します。


3.マイクロソフトアカウントの作成

事前にマイクロソフトアカウントの作成を行ってくと楽です。Windows8を利用されている方は、すでに持っている方が多いと思います。

メールアカウントが必要です。スマホを持っている方は、G-mailでOKです。


その他、パソコンのリカバリーディスクを用意しておくと万が一の時に役立ちます。

Windows7の方

システムイメージを作成するときに、システム起動ディスクも必ず作成しておきます。

Windows8の方

システムイメージを作成するときに、OSの標準機能ではなく、パソコンのシステムイメージを作成できるアプリをインストールし、そのアプリからシステムイメージを作成することをお勧めします。Windows8はシステム起動ディスクが作成できないので、メーカーのリカバリディスクかOSのインストールディスクが必要になるため。


次回は、アップデートの注意事項などを説明します。